体験談

2022-06-27 23:30:00

ジストニアのOさんの体験談

私は2020年の年末に身体に異変を感じ、病院でジストニアと診断されました。
首から背中全体にかけて後ろにすごい強さで引っ張られているような感覚で、日々の生活も壁などすがれる場所がないと難しく、後ろを何かで支えていないと立つのも歩くのも困難な状況でした。
病院でのボトックス治療や、東洋医学、鍼、代替医療、透視などなど色々試しました。これからどうしようかと思っていた時に、以前からお話に聞いていた武司さんという方にお会いしたい!と思い、友人から武司さんに会える機会があると教えてもらい、2021年の4月、セッション会議に参加させていただくことができました。
会場では椅子に普通に座れず、壁にもたれかかって会場の角に座らせていただいていましたが少しでも楽になれば嬉しい、、そう思って参加していましたが、武司さんから出てきた言葉は"こんなの簡単だ!元に戻すけどいい?"と。
どこにいってもいつか治るかもしれないし、治らないかもしれない、と言われていたので、こんな言葉を聞いただけで本当に嬉しかったです!その日武司さんにセッションしていただき、セッション後数ヶ月ぶりにまっすぐ1人で立てた自分に本当に驚きましたし、本当に本当に嬉しかったです。
それからほぼ毎日、横になっている事がほとんどだった私は、武司さんのYouTubeをいっぱい見て、Skypeでほぼ毎日繋がらせていただきました。
毎日毎日Skypeしてもらうたびに楽になるけれど、またすぐに元に戻るの繰り返し。最初は遠慮していたSkypeも、毎日がんがんかけささてもらうようになりました。それをずっと続けて来て、だんだん自分の引っ張られる重さが変化してきている事に気づきました。
遠方なので、頻繁は会場には参加できないため、Skypeで、ほぼ毎日セッションしてもらい、神社さんへの行き方や、ゴミ拾いの事、他にも沢山聞かせてもらい、武司ファミリーの方たちやみどりさん、零興業さんとも一緒に楽しく繋がらせてもらったり、色んなお話を聞かせてもらったり、一緒にみんなで毎日沢山笑わせてもらいました。
そして、気づけばお会いしてから8ヶ月後には、普通の生活ができ、飛行機に乗って横浜のセッション会場に普通に歩いて参加できるまでになっていました!
神社さんへ行ったり、ゴミ拾いをしたり、みんなで楽しく笑ったり、話したり、遠慮なくSkypeしたりする事。親孝行。武司さんの教えてくださるのは、無理をしないと出来ないような事ではなく、病気で身体が動かない私にもがんばればできる事ばかりでした。
いつも楽しい中で、ひとつづつできる事を教えてもらっていたんだな、と思います。自力本願て何だろう?とずっと思っていた私。その教えていただいてたことすべてが自力本願だったんだな!と気づいたのは本当に身体が治る直前の事でした。笑
バカだね〜、とよく言われていたのですが、本当にそうだな(笑)と振り返ると思います。
難病は治らない。そんな固定概念を笑ってぶち破って下さった武司さん、ファミリーの方々のおかげで、沢山の希望や今の現実をいただきました。奇跡のような1年だったと思っています。
ジストニアになったおかげで、武司さんや皆様に出会えました。災い転じて福となりました!本当に感謝でいっぱいです。
これからは、元気にしていただいた分、笑う門には福来たるをいっぱい経験させていただいた分、沢山恩返ししていきたいと思っています。
零興業さん、武司さん、ファミリーの皆様これからも、仲良く楽しく一緒に沢山笑ってください!
これからもどうぞよろしくお願い致します。



 

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